仕事ノウハウ

『好かれる人になる』人生で勝ち組になれるコミュニケーション能力向上のポイント

コミュニケーション能力が大事!ってよくみんな言うけど具体的にコミュニケーション能力が高い人ってどんな人なの?

今回はそんな疑問にお答えするべく、磨けば人生の最大の武器にもなり得る、「コミュニケーション能力」を向上させるポイントについて書きたいと思います。

まずみなさんコミュニケーション能力に自信はありますか?


私はというと、昔は全然自信がなかったです。
というよりも、20代前半の頃などは深く考えてもいなかったというのが正しい表現かもしれません。
それこそ自分の感情のままに日々を過ごしていた気がします笑。

でもちょうど営業職にチャレンジしようと転職した会社で、最初うまく受注が取れず悩んでいた時にふと思ったんです。
「もっとコミュニケーション能力を磨かないとマズいな」と。

それから営業成績のいい先輩や同僚の行動をめちゃくちゃ観察したり、直接本人にいろいろ聞いたりして、いろいろ分かったことがありました。


すごく興味深かったことは、そういったコミュニケーション能力が高く、仕事が出来る人達は大概モテる


社内の人達からもモテて、合コンでもモテる。ポイントは同性、異性関係なくモテるところ。
すごいなと。で、気付くんです。
「コミュニケーション能力が高いと、仕事はもちろんプライベートもうまくいく。このスキルを身につければ人生最大の武器になる」と。

それ以降、コミュニケーション能力を向上させるためにいくつかのポイントを意識して行動してきました。

これをきっかけに営業成績もトップクラスまで伸ばすことが出来ました。

そのポイントを説明していきたいと思います。

まずみなさんに質問です。
人が人生で一番興味のあることって何だと思いますか?
仕事?恋愛?お金?

人が一番興味があるのは「〇〇」のこと

コミュニケーションは相手がいて初めて成り立つこと。
なので、まずはコミュニケーションを行う対象である「人」の心理について知ることが重要です。

上記の質問「人が人生で一番興味のあることは何か」の答えは仕事でも恋愛でもお金でもありません。「自分」のことです。

人間は自身の行動を無意識のうちに、自分にとって「メリット」があるかないかで決めています


言い換えると自分に興味のあることにしか引かれないのです。


例えば好きな音楽のジャンルとか、映画であれば洋画と邦画どっちが好きとかいろいろ趣味の傾向があると思いますが、これも好きなことをしている方が心地がいい(=自分にとってメリットと感じる)からです。

中には今まであまり興味がなかったことでも、勧められて体験してみたら好きになったなんてケースもありますが、そもそもその事に全く興味がなければ、いくら勧められてもやらないと思います。


自分でいえば、ギャンブルとかはそれにあたります。友達から誘われて競馬やパチンコ、麻雀などやったことはありますがそもそも面白味が分からない(=自分にとってメリットを感じない)ので一切やりません。

人間は自分のことが大好きなのです。
「自分はそんな自己中じゃない!」と思う方もいるかと思いますが、これは誰しもが持っている人間の本能なので仕方ないのです。

人が一番満たしたい欲求は「〇〇欲求」

次に人が一番満たしたいと思っている欲求についてです。
良く言われる三大欲求「睡眠欲」「食欲」「性欲」でしょうか?


それらの欲は瞬間的に強くなるものですが、実は継続的に人が一番満たしたい欲求は「承認欲求」です。

「承認欲求」とは一般的に「人に認められたい/褒められたい」という欲求と言われています。

人は常に「自分を知って欲しい」「認めて欲しい」と思っている生き物なのです。


SNSなどはすごく良い例ですね。
毎日「映える」写真を一生懸命投稿して、「自分を知って欲しい」という情報を発信し、その投稿に「いいね」が付くと「認めてもらえた」という承認欲求が満たされる
更に欲求を満たすべく、もっとたくさんのいいねやフォロワーを増やすべく、更に映える写真を探してアップする。

これは普段の生活においても同様です。
仕事でもプライベートでも自分のことを知ってもらい、認めてもらえることに一番の喜びを感じるのです。

相手の話を聞きまくる

ここからは上記の人の心理を踏まえてコミュニケーション能力を上げるポイントを説明していきます。

まずは「相手の話をとことん聞く」ことです。
当たり前に聞こえますが、意外とこれを実践出来ていない人は多いと思います。

あなたの周りにもいませんか、こんな人?

自分の話ばっかりする人
→「俺この間こんなことあってさ〜」「ちょっと俺の話聞いてもらっていい?」

話を途中で遮って自分の話をする人
→「それ俺だったらこうするけどな〜」「いやいや俺なんてさ」

人が話している時あからさまに興味がなさそうな人
→「ふーん」「そうなんだ」


仕方ないんです。前述した通りこれは人間の本能であり、人は「自分のことに一番興味がある」からです。
逆に言うと基本「他人には興味がない」のです。

こういう人達はこの本能に忠実に生きているとも言えますね笑。
しかし、これを繰り返していると「あいつは自己中だ」というレッテルを貼られ、嫌われてしまいます。

ここまでお話したら大体想像がついたかと思いますが、コミュニケーション能力が高い人はこの人の心理をよく理解しています。
そう、人は「自分のことを知って欲しい」と思っているので、自分の話をメインにするのではなく、とことん相手の話を聞くのです

聞く時のポイントは「あなたの話に興味がある」という姿勢を見せること。


相手の目をしっかりと見て、「うんうん」としっかりとした相槌を打つことが重要です。
特に女性に多い傾向にあると思いますが、その話に明確な「答え」を必要としていないケースも多いです。
既に自分の中で答えが決まっていて、単純に背中を押して欲しいというような場合です。

相手の話にしっかりと向き合ってあげる。これだけで「この人は信用出来る」という信頼感を相手に植え付けることが出来ます。

〇〇から入らない!

話を聞くうえで更に大切なポイントが「否定から入らない」ということ。

よく相談事などをしたら「いやいやそれは違う」「そんなのダメに決まってるじゃん」などまず相手を否定する人がいますが、これ一番やってはいけないことです。

上記で述べたように人は「認められたい」という承認欲求を常に持っていると書きました。
相手を「否定する」ということは、まさに正反対の行為をしていることと同じで、否定された相手はかなりのストレスを受けることになります

そうなった場合、「この人は私にストレスを与える人だ」と捉えられ、結果「距離をおく存在」となって信頼関係を構築することは難しくなってしまいます

ポイントは相手の言っていることが、自分の考え方と違っても「否定しない」こと


「なるほど、よく考えてるね」など相手を肯定してあげたうえで、「自分も同じような経験があるんだけど、その時はこうしたかな」のような形で自分の考えをやんわり伝えてあげること。


自分の意見も適当な答えではなく、ちゃんと経験から基づいた参考になる内容を伝えてあげることで、相手も「ちゃんと自分のことを考えてくれてる」=「この人は私にとってメリットのある人だ」という考えを持たせることが出来ます。

「〇〇」な姿勢を貫く

コミュニケーションを取るうえで大切な姿勢、それが「誠実」な姿勢を貫くこと

私が初めて営業職として入社した時の会社での話です。
その時の商材がソフトバンクが提供している、固定電話を安く提供できる「おとくライン」というサービスでした。


簡単にいうと、現在のNTTの契約をソフトバンクに切り替えるだけで、今の電話回線はそのままに月々の電話料金を安く出来るといったサービスです。
電話番号も変わらないので、消費者にとってはその名の通り、基本的におとくになるサービスです。

しかし、当時は同様のサービスを行っている競合も多く、かなり多くの営業電話や飛び込み訪問なども行われていたので、消費者側の警戒心も高くなっており、アポすら取るのが困難な状況でした。

かくいう私も毎日のように飛び込みを命じられ、商業ビルの上から下まで、また商店街の端から端まで飛び込みを行っていました。

最初は案の定どこに行っても「間に合っている」「さっきも似たような業者が来た」の一辺倒で相手をされない状態。
このままだと商談すら出来ないと感じ、私はまず相手の警戒心を解くことから始めました。

初訪問の際は「必ずメリットに感じて頂けると思うので5分だけお時間をください」「メリットに感じて頂けなかったらすぐに帰ります」と伝えて、少しでも話を聞いてもらう時間を確保しました。

あとは1度の訪問で無理に決めにいかないこと。これを心掛けました。


メリットに感じてもらえた相手なら、あとは関係値を作って警戒心のハードルをどんどん下げれば必ず契約してもらえると思っていたので、手応えがあった訪問先を見込み客リストにまとめ、2日に1回必ず再訪問するようにしてました。


理由はなんでもよくて、「たまたま近くに来たので」とか、飲食店なら「今日は普通の客として来ました」みたいにフラッと行くのです。
この時に本来の目的である「営業」をしないのがポイントです。


訪問先の業界の話や商材の話など、相手の話をたくさん聞くことで関係値が構築され、警戒心のハードルが下がり、ある時に「Baraさんが言うなら試しにやってみるよ」と言ってもらえるようになります。

コミュニケーションを取って関係値を良くしておくと、後々もいいことがたくさんあります。


例えば、他のお客様を紹介して頂いたり、解約率がグッと下がります
私自身も解約率でいうと、社内でも上位に位置していたと思います。

ここで大事なのが、「誠実さ」です。
当時、同僚の中には受注がなかなか取れないので、出来もしない嘘を付いて受注を取ってきて、後に大炎上していたなんてこともありました。

嘘で固めたコミュニケーションは必ず後で崩壊の道が待っています


出来ないことは出来ない、また相手にとってメリットがないと分かったなら潔く「導入しない方がいい」と伝えてしまった方がいいです。


自分はある企業へ提案した際、自社の商材よりも他社の商材の方がメリットがあると思ったので、そちらを勧めたこともあります。
その時は「他社の勧めていいの?」なんで不思議がられましたが笑、結局その後、違う商材で受注を頂きました。

誠実さを持って接し、相手との信頼関係を築くこと
このことを常に意識して行動すれば、自ずとあなたの信頼度は上がります。

時には思い切って相手に〇〇!

これまで相手の話をとことん聞くことが大事という話をしてきましたが、自分だって辛い時はありますよね。


そんな時は思い切って周りに「助けて」と相手に頼るのも効果的です。

「頼られたら断れない」これも人の心理の一つです


あなたも仕事などできっと経験があると思いますが、「今他の作業でいっぱいいっぱいだからこの部分だけ手伝ってくれない?この埋め合わせは必ずするから!」と言われたらよっぽど自分も余裕がない場合を除いて、大概の人は引き受けるのはないでしょうか。

この時頼まれた側は「頼られている」という気持ちが「自分が必要な存在である」という心理になり、頼んだ側の人へ好意を持つとされています
それが普段から信頼関係を構築出来ている存在であればあるほど、その気持ちは強まります

信頼関係を強固にしていくには、相手の話をとことん聞くと同時に、時には相手へ頼る姿勢を持つことも大事ということですね。

但し、この「頼る」のはやり過ぎると「この人何も出来ない人なんだな」と思われてしまう可能性もあるので、使うタイミングには注意が必要です。

まとめ

今回は個人的にコミュニケーション能力向上のポイントだと思う点を説明しました。

生きていくなかで、人との交流は避けて通ることは出来ません。
だからこそ、人の心理を理解したうえで行動することは、この世を生き抜く術だといっても過言ではないと思います。

あなたもぜひコミュニケーションの達人になって、より良い人生を勝ち取りましょう!

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